スマレジ(4431)
クラウド型のPOS(販売時点情報管理)レジを開発・販売。
スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードして使う。
一般的なPOSレジ機器を購入するよりも店舗の設備投資負担が軽いのが利点。
キャッシュレス決済の普及や店舗の人手不足なども追い風となっている。19年4月期の単独売上高は前期比3割増の18億円を見込む。
上場で調達した資金は、クラウドシステムのバージョンアップに伴う開発資金や広告宣伝費、エンジニアの採用などに充てる。山本博士代表取締役は「将来は配当も前向きに検討したい」と話す。
引用元:日経新聞
初値予想 2300円